2003年2月8日(土) 大阪〜岡山〜札幌〜小樽:晴れのち曇り
今日から3日間、北海道雪祭り&小樽雪あかりの路&紋別・流氷の旅をするのに2ヶ月前から片道全日空ふるさと割引1万円(航空保険料400円を除く)【プレ割1万2百円】を予約・購入していた。
朝7時すぎに起床し、岡山からの飛行機に乗るために家を8時10分すぎに出発した。今回はいつもの大阪からでなく岡山だった理由は全日空が中国・四国発着のふるさと割引をしていたからである。そのため2日前に金券ショップで岡山までの新幹線自由席特急券(5,000円)を購入し、大阪駅からJRで新大阪駅に行った。予定では9時前のひかりレールスターに乗車しようと予定していたが、新幹線ホームに上がると予定より3本前の博多行きひかりレールスターの清掃中で自由席に乗る長い人の列があった。運がよければ乗車しようと思い後方に並んだときに乗車が始まった。車内は2&3シートの2席の通路に座れた。車内は立っている人がいたりして乗車率100%を超えそうで新神戸・姫路を停車後約40分で岡山に到着した。時間は9時30分すぎで時間が予定より早く着いたので、在来線ホームを覗くと臨時特急「武蔵号」が入線してきた。ディーゼル車3両編成の特急は武蔵の地に向けて出発していった。岡山駅の外に出て空港バスに乗るためにバス乗り場に行った。乗り場は判り辛かったが、駅から真っ直ぐのところに乗り場を見つけ時間を見れば、10時1分となっていて、乗客も並んでいなかった。乗車券を中央の販売所で買うように書かれていたので、(現金支払いでも可)時間もあったので680円で乗車券を購入した。のりばに戻るとバスの案内人(整理人)が時間がありますが、ここから空港へ行きます。と親切に声を掛けてくれた。岡山駅構内には特別(一般の路線バスも可能だが)のバスが入構できるようで、空港行きバスは10時すぎに到着した。小型のバスでほぼ満員で空港へ向かった。特急・ノンストップのいう割りに途中で下車する客もいたため不思議に思ったが、予定の30分で空港に到着した。岡山空港はバスから飛行機の飛び立つシーンを見て小高い山の上に出来た新しい空港のようで駐車場も狭そうな感じがした。飛行機は12時5分
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