2002年12月13日(金) 大阪〜石垣島〜小浜島〜石垣島:曇りのち晴れ 朝5時15分に起床、自宅を6時半に出発し、新阪急ホテル前からの関西空港行きバスに乗車した。当初7時発を予定してていたが、1本前の6時40分発が出発しようとしていたのに乗車できた。約1時間後に関西空港に到着し、2ヶ月前に予約した超割1万円の航空券を購入・チェックインして68ゲートへ向かった。飛行機は、8時45分発に定刻どおり離陸した。7割弱(ボーイング735・JA356K)の乗客で、座席は当初中央窓側だったが、3日前には後方の座席が全て空席だったため後ろから2列目の20Fをインターネットで取り直した。結局僕の横2座席は空席でのんびり3時間を過ごせた。今まで関西から石垣の直行便はANAグループは無かったが、11月より関西1往復・東京は石垣行きのみが就航され、それをちなんで機内の飲食時に沖縄名産・黒糖を使用したマッフィン(2個入)をコーヒーと共に頂いた。さらにお菓子の引き換え券も付いていた。土佐清水・種子島・沖縄・宮古島上空を経て予定時刻11時45分より早い11時31分に石垣空港に到着した。到着時にはコートは必要無く気温17度だった。飛行機の後方からタラップで空港に降り、向かいのバスに乗車し、ターミナルへ行った。(バスの乗車時間は2分ほど)石垣空港の飛行機の駐機場は4機ほど止められるがANKは2機目だったためバスに乗せられたようだった。(1機目はJTA)。空港ロビーで荷物が出ていたため(乗客が少なかったため早くベルトコンベアーに到着していた)受け取り、バスに乗車しに行った。今日の予定は小浜島に行くだけだった。予約は1名のため行ける保証がなかったが、石垣・離島桟橋12時20分発のフェリーだとタクシーで行かなければならなかったが、12時5分発のバス(200円)でバスターミナルへ行った。乗車前には運転手が時刻表・石垣島の地図を一人づつ配り親切に応対していた。 バスターミナルから少し歩き、平田観光で予約していた「小浜島 島内観光コース(4,700円)」の予約状況を聞きに行った。行くと今は誰も居ないので予約の14時20分前に来て欲しいと言われたので荷物を預け、昼食を食べに言った。桟橋通りを上り事前に調べていた「あさひ食堂」であさひ定食(550円+TAX)を食べた。内容は御飯・トンカツ・汁物・その他煮物・酢の物である。地元の人がたくさん居て繁盛していた。食事を終え、離島桟橋近くを歩き再び平田観光へ行った。予定の14時に観光予約している人が居なく15時はOKだと言われた。その後1時間待ち、15時に離島桟橋から八重山観光フェリーに乗り、15時25分小浜港到着した。何も無い岸壁にフェリーが着きどのバスか判らなかったのでバスの乗員に聞いてマイクロバスではいむるぶしに連れて行かれた。ここで少し待ち島内観光に向かった。乗客5名でワゴン車に乗り集落や小浜島で一番高い大岳に登り西表島・石垣島を展望し、NHKで放送された朝の連続テレビ「ちゅらさん」で使用したこはま荘で写真を撮り再度、はいむるぶしに戻った。僕以外の4人は、そこで泊まるようで僕のみ小浜港に送っていただいた。石垣・離島桟橋に17時25分に到着し、今日予約しているホテル(ハイパーホテル石垣島)にチェックインした。1泊朝食付きで税別5千円で安かった。 夕食を食べに石垣市内を散策し、郷土料理「磯」にて八重山そば定食(750円+TAX)を食べた。夕食にはこのメニューが無かったが、食べさせて頂けた。そばは日本そばでは無くソーキそばで豚のこま肉が上にのせてあった。汁は独特な味であっさりしていた。机の前に泡盛に唐辛子を漬けたビンが置いてあったので、店員に聞いたところ辛いのが好みの人には数滴いれていただけたら、と言われて入れたら、一味違いまろやかな感じだった。その後コンビニでお茶を買いホテルに戻って就寝した。 |