2003年8月3日(日) 別府〜大阪:晴れ時々曇り

朝5時半ごろに起床し、6時から一階にある温泉に入ることが出来るので、入浴しに行った。その後6時30分過ぎにYHを出発し7時1分発の電車に乗るために駅に向かった。駅ターミナル内にあるコンビニでサンドウィッチと飲み物を買いホームに上った。時間まで少しあったのでホームで食べ終え柳ヶ浦行き2両ワンマン列車に乗った。2両目には乗客は少なかったが、柳ヶ浦に近づくにつれて人は乗ってきた。定刻8時6分に到着し列車は折り返しで大分行きになった。ホームの対向に門司港発宇佐行きの列車が数分後に到着し、後ろ4両が下関行きになるため途中で切り離され4両目に乗車して発車を待った。定刻8時12分に出発し下関9時56分着まで乗車した。途中小倉近くでは車内は混雑したが、下関には乗客は少なかった。遠くのホームには寝台特急はやぶさが到着していてここからJR九州とJR西日本が分かれる駅でもある。そのため到着ホームの対向ホームではなく階段を下りて隣のホームへ向かった。乗り換え時間は11分あるためゆっくりできたが、ホームに到着しても電車が無かった。出発数分前の10時3分に宇部から来た電車の折り返しで徳山行きに乗車した。入線後10時7分に出発し11時14分に小郡に到着した。電車は徳山行きだがここで降りて昼食を食べに新幹線口から駅の外に出た。辺りはなにもないようで駅のターミナルでうどんを食べて再びホームへ戻った。先ほどの電車は出発していたが、小郡始発11時48分で糸崎行きに乗車した。15時28分に糸崎一つ手前の駅の三原駅で下車した。向かいにここから姫路行きが出ているためこれに乗車した。15時37分に発車した。姫路には18時40分に到着するが、三原までの電車はボックス席で座り心地は良くなくここから姫路行きは2列の座り心地の良い電車だった。編成は3両だがここで乗り換える人は少なく1両目は僕一人の乗車だった。岡山を経由するときには車内はほぼ満席で18時40分に姫路に到着した。18時45分発野洲行き新快速に乗車するため他のホームに向かい新快速に乗車した。19時44分に大阪駅に到着した。7時1分に別府を出発し19時44分に大阪に到着の約12時間の移動を終え、駅近くで夕食をとり自宅に到着したのは20時30分ごろだった。2日間にわたり四国・九州の瀬戸内海一周の旅は終了した。


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