2020年2月16日(日) 大阪: 

山形と宮城の蔵王の樹氷を見るため10日程前に、まずは宮城蔵王の「すみかわスノーパーク」に「みやぎ蔵王の樹氷めぐり」を電話予約。
火曜日は、山形蔵王のライトアップが休日日のため、月曜日は山形蔵王・火曜日は宮城蔵王と考え、宮城蔵王の予約を18日(火)11時に。
今年は、積雪も少なく、1週間後の状況は不明でしたが、予約時は蔵王のライトアップツアーは申し込まず、夕方にロープウェイで単独で見に行く予定でした。
 結果的ですが、出発前の14日(金)から蔵王ロープウェイのフェイスブックで金曜からの3日間、樹氷崩壊と雨で夜間営業中止が書かれており、出発前の土曜日は、月曜まで夜間営業中止でライトアップもされない状況でした。
 また、宮城蔵王は、ツアー前日(17日)に3回主催者側から翌日の樹氷めぐりは中止の連絡が留守番電話に入っていました。

このような気象条件が悪い中、出発の大阪駅前(東梅田)の高速バス乗り場も雨。
地下鉄で自宅から東梅田駅に到着。
ここは、待合室など無く、前のビル下で雨宿りをしながら難波から来るバスを待つことに。
20時20分発の8分前にバスは到着。20時5分発には仙台行きが発車。
山形行きの今晩の車両は近鉄バス。交互に山交バスと共同運行しています。
27人乗の高速バス。前から7列目右、19番席。
定刻の20時20分出発。名神茨木インター・名神高槻・名神大山崎と停車はしましたが、乗客はおらず、京都駅八条口に21時15分ごろ到着。
ここで10名ほど乗車し、8割ほどの乗客で山形へ。
(私の前と左・左窓側は、空席でした。)

22時50分ごろ、北陸自動車道賤ヶ岳SA(しずがたけさーびすえりあ)で23時まで小休憩。
この後は、山形まで休憩は乗務員のみ。(3か所。2か所はSA。1か所は山形の道の駅)

小雨が降る中、約11時間の車内。
荒川胎内ICから国道113号線を利用し、山形市内へ。
バスは、2人の乗務員で約2時間毎、休憩されていた感じでした。

翌日 →